とれまがファイナンス - 5/31の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月31日 07時39分

5/31の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34529.45 ↑64.81(+0.19%)
NASDAQ      13748.74 ↑12.46(+0.09%)
CME日経円建て 29020円(大証終値29120-100円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは0.1%の小幅上昇。
米個人消費支出は市場予想と一致。
クラウド系管理ソフト大手セールスフォースが好決算発表。
同社は5.4%高、コロナを追い風にした銘柄に改めて買いが入った。
31日月曜の米市場はメモリアルデーのため休場。
セクターでは半導体、不動産、公益に買い、通信、素材、工業に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは1.58%に低下。
出来高は平均並み、VIX指数は16.8ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではセールスフォース、アムジェン、シェブロン、GSに買い。
ボーイング、ウォルグリーン、コカコーラ、ダウ、ディズニーは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、グーグル、エヌビディア、アドビが上昇。
亜プル、フェイスブック、テスラ、インテルは下げ。
WTI原油7月限は0.8%反落し66ドル台前半、金先物は0.4%高。
ビットコインは週末合算で8%の大幅下落、現在35700ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円も109.8円で変わらず。


 

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