とれまがファイナンス - 4/19の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

04月19日 07時41分

4/19の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34200.67　↑164.68（+0.48％）
NASDAQ      14052.34　↑13.58（+0.1％）
CME日経円建て　29795円（大証終値29730+65円）


おはようございます。


ダウが0.5％、NASDAQは0.1％の続伸。
米住宅着工件数が市場予想を上回る数字。
VIX指数がコロナショック前の水準まで1年ぶりに低下。
FRBが金融緩和状態を縮小するまでは強気という投資家だらけに。
ダウ、S&P500ともに最高値更新、NASADQも高値まであとわずか。
ただ世界的には変異株がまん延、米国もどこかで波乱の可能性も。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは1.57％に上昇。
出来高は平均より非常に少なく、VIX指数は16.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではホームデポ、J&J、GS、メルク、トラベラーズに買い。
ボーイング、ウォルグリーン、セールスフォース、シェブロンは売られた。
NASDAQではアマゾン、マイクロソフト、シスコ、コムキャストが上昇。
アップル、フェイスブック、インテル、ネットフリックスは小幅安。
WTI原油5月限は0.5％反落し63ドル台前半、金先物は0.8％高。
ビットコインは週末合算で10.7％の急落、現在56600ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円も108.8円で小動き。


 

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