とれまがファイナンス - 4/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30      23537.68　↑33.33（+0.14％）
NASDAQ      8532.36　↑139.18（+1.66％）
CME日経円建て　19205円（大証終値19240-35円）
 

おはようございます。


ダウが0.1％、NASDAQは1.7％の上昇。
米週間新規失業保険申請件数は524万件と先週よりは減少。
NY州の死者、入院者数ともに減少したことも心理的な追い風に。
アマゾン、ネットフリックスともに外出自粛を追い風に高値更新。
セクターで半導体、ヘルスケアが上昇、エネルギー、金融、工業が下げ。
米引け後にギリアドのレムデシビル治験結果が良好との速報。
ダウ先物が急騰しているが情報は錯綜中。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは0.61％に低下。
出来高は平均よりやや多め、VIX指数は40.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではUヘルス、ウォルマート、キャタピラー、ナイキに買い。
ボーイング、JPモルガン、エクソン、シェブロン、アメックスが売られた。
NASDAQではアマゾン、マイクロソフト、インテル、ネットフリックス上昇。
エヌビディア、アムジェンも上げ、フェイスブック、マイクロンは下げ。
WTI原油先物は6月限が2％下落、時間外で3％上昇、金先物は0.4％安。
ビットコインは5.5％の大幅反発、現在7100ドル近辺。
為替はドル高継続、ドル円は107.9円とわずかに円安。