とれまがファイナンス - 8/21の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月21日 07時37分

8/21の相場見通しと重要イベント



ダウ30      25962.44 ↓173.35(-0.66%)
NASDAQ      7948.56 ↓54.25(-0.68%)
CME日経円建て 20480円(大証終値20660-180円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.7%の反落。
米重要指標なし。
特に大きな材料はないが金融、エネルギー株などが下落。
出来高は非常に薄く、ジャクソンホール公演までの材料待ち相場。
ホームデポは決算で利益上振れ、4.4%高となりダウを支えた。
ディズニーが米以外でも動画配信予定と発表、競合のネットフリックスが下げ。
セクターでは金融、消費財、素材、通信、エネルギーが弱い。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは1.56%に低下。
出来高は平均より非常に少ない、VIX指数は17.5ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではホームデポのみが大きく上昇。
ダウ、アメックス、Uヘルス、ファイザー、ウォルマートに売り。
NASDAQではアマゾン、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックが下げ。
インテル、シスコ、ネットフリックス、エヌビディアも弱い。
WTI原油先物はほぼ変わらずで56ドル台前半、金先物は0.3%高。
ビットコインは0.6%小幅続伸、現在10800ドル台。
為替はややドル安ユーロ高方向、ドル円は106.3円まで小幅円高。


 

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