とれまがファイナンス - 6/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

06月18日 07時44分

6/18の相場見通しと重要イベント



ダウ30      26112.53　↑22.92（+0.09％）
NASDAQ      7845.02　↑48.36（+0.62％）
CME日経円建て　21070円（大証終値21070±0円）


おはようございます。


ダウが0.1％、NASDAQは0.6％の小幅反発。
米NY連銀製造業景気指数が予想を下回り大幅マイナスに。
来月以降のFOMCでの利下げを市場が催促をし始めている印象。
セクターでは通信、エネルギー、不動産株に買い、
金融、素材、工業、半導体などは売られた。
米債券市場は売り買い拮抗、10年債利回りは2.09％で変わらず。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は15.3ポイントで変わらず。
ダウ銘柄ではボーイング、エクソン、メルク、ホームデポに買い。
ダウ、ナイキ、ベライゾン、コカコーラ、マクドナルドは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグル小幅高。
フェイスブック、ネットフリックス、テスラなどが大幅上昇した。
WTI原油先物は1.1％反落で52ドル近辺、金先物は0.1％安。
ビットコインは2.8％続伸、現在9300ドル台前半。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は108.5円と小動き。


 

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