とれまがファイナンス - 6/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月17日 07時37分

6/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30      26089.61 ↓17.16(-0.07%)
NASDAQ      7796.66 ↓40.47(-0.52%)
CME日経円建て 20980円(大証終値21030-50円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.5%の反落。
米小売売上高、鉱工業生産ともに市場予想より若干上の数字。
ブロードコムが半導体需要の幅広い減速見通しを警告。
これを受け半導体株が全体的に売られ、SOX指数は2.6%の下げ。
セクターでは公益、通信、不動産が上昇、情報技術、エネルギー下落。
米債券市場は売り買い拮抗、10年債利回りは2.09%で変わらず。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は15.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではホームデポ、ベライゾン、ファイザー、メルクに買い。
ダウ、3M、ウォルグリーン、ボーイング、IBMは売られた。
NASDAQではアップル、インテル、シスコ、エヌビディアが下げ。
フェイスブック、コムキャスト、テスラ、ビヨンドミートは高い。
WTI原油先物は0.4%小幅続伸で52ドル台中盤、金先物は変わらず。
ビットコインは週末合算で9.3%の急上昇、現在9000ドル台後半。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は108.5円まで小幅円安。


 

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