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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月11日 07時59分

5/11の相場見通しと重要イベント

 

日本では寄りでオプションSQ算出日、寄り前にマネーストック。
今日も引け後に3月締め企業の決算発表多数。
中国で10時半にCPI、PPI、14時半に鉱工業生産と小売売上高。
アメリカではPPIとミシガン大消費者信頼感指数の発表あり。


昨日は小動きの一日だったが、引け後のJPMの報道で一変。
他社は関係ないとはいえセクター全体を巻き込んでおり
先物が大幅先行安となってしまっている。
欧州問題に目が向いている中での寝耳に水な特損発生であり
今後の金融株を巡る評価に影響してきそうな話である。


CMEは小幅高で引けたが、米先物下落で日本はGDスタートか。
日本の金融株は全く関係ないと思われるので、
下げて始まるようなら安値拾いもひとつの手。
ただ指数全体が売られるようなら深追いは禁物という感じ。
ハイテク株はジリ下げからの転換待ち。
SNS株は小リバのみで徐々に出来高とボラが低下する局面。
値動き的に売りたい人は一旦売り切ったような印象はあるが、
利益率低下は必至な材料なためどこまで窓を埋められるか。
この先のバリュエーション訂正は仕方ないと思われます。
寄りでオプションSQ算出ですが大きな波乱はなさそう。
9000円節目バトルになったらデイトレが非常に難しいので
できれば節目から離れて戦って欲しいところ。

 

カフェテナンゴ

 

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