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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

05月11日 07時59分

5/11の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      12855.04　↑19.98（+0.16％）
NASDAQ     2933.64　↓1.07（-0.04％）
CME日経円建て　9060円（前日大証終値9030円+30円）


おはようございます。

ダウが0.1％小幅反発、NASDAQはほぼ変わらず。
注目の米週間雇用の数字は市場予想の範囲内。
ユーロ各国がギリシャ新政権成立までの資金支援継続を表明。
前日決算発表のシスコシステムズが10％を超える下落となったが
医薬、消費財、通信などディフェンシブ株が上昇し指数を支えた。
半導体株もそこまで連れ安はしておらず、大波乱には至っていない。
ただ引け後にJPMがジャンク企業への融資のリスクヘッジ失敗で
8億ドルの損失を計上と伝わり、時間外で金融株が下落。
震源のJPMは6％急落と米先物を巻き込んで先行下げ状態に。
WTI原油先物は0.3％反発、金先物も小幅高。
為替はやや円安方向、ドル円は79.9円近辺で引け。
CMEは大証比30円高の9060円で引けたが朝方再び下げ。

 

カフェテナンゴ

 

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