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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月26日 07時46分

9/26の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
日本では特にイベントなし、明日が9月権利付最終日。
アメリカでは新築住宅販売件数の発表あり。


FRBが一番経済見通しに悲観的だったことが発覚し、
木曜は市場も動揺しまくりの値動きとなっていたが、
目先のレンジ下抜けまではまだギリギリ耐えている状態。
底抜けしたらまた買い手なしで株価ワープの危機。
1年債利回りが130%を超える異常事態となっていて
もうデフォルト目前のギリシャがいつ飛ぶのか。
その瞬間の信用収縮の影響を見極めるショック態勢中。

日本はCMEが全然下げていないところから垣間見られるのは
もう売りたい人は売り切ってしまったのかという感じ。
というか株をある程度持ちたい投資家にとっては、
欧米よりもまだマシな国に見える可能性すらある。
といっても他のエマージングマーケットと比較すると
ギリシャ発のユーロ圏動揺の影響は当然受けるわけで、
積極的に買いが入るような国というレベルには程遠い。
民主党も増税路線を鮮明にしつつある以上は、
円は買えるが株は期待できない不思議国家ということに。
世界的にはっきり潮目が変わるまでは、
キャッシュを減らさないことを第一目標に耐えましょう。
 

 

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