とれまがファイナンス - 9/22の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

09月22日 07時45分

9/22の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
ダウ30      11124.84　↓283.82（-2.49％）
NASDAQ     2538.19　↓52.05（-2.01％）
CME日経円建て　8530円（前日大証終値8680円）


おはようございます。

ダウが2.4％、NASDAQは2.0％の大幅下落。
中古住宅販売件数は市場予想を大きく上回ったのだが、
FOMCで短期債から長期債に乗り換える程度の対策しか出ず
経済見通しに著しい下方リスクという表現が採用され
マーケットは再び景気後退リスクを意識することになった。
ダウ銘柄では金融株を中心に幅広く売りが出た。
特にムーディーズの格下げを受けバンカメは7.5％安。
キャタピラー、ボーイングなど製造業も非常に弱い。
そんな中、HPはCEO交代のニュースで6.7％逆行高。
米10年債利回りは1.875％で引け、直近の最低値を更新。
WTI原油先物は1.1％安、金先物はほぼ変わらず。
ドル円はややドル高が進んだが、結局76円中盤で引け。
CMEは大証比150円安の8530円とさらに下落。
 

 

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