とれまがファイナンス - これが今日の上昇要因です - 北浜流一郎の株リッチ魂

投資をしている人なら知らない人は居ない! 北浜流一朗先生。北…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 北浜流一郎の株リッチ魂 > これが今日の上昇要因です

北浜流一郎の株リッチ魂

北浜流一郎の株リッチ魂

投資をしている人なら知らない人は居ない! 北浜流一朗先生。北浜先生の発言は、毎日要チェックですよ!株リッチ放送局では、北浜流一郎先生の最新情報がチェックできます!

02月03日 13時46分

これが今日の上昇要因です

2009年2月3日
日本銀行


日本銀行による金融機関保有株式買入れの再開について


日本銀行は、本日開催した政策委員会・通常会合において、「株式買入等基本要領」の改正等について別紙のとおり決定し、金融機関保有株式の買入れを再開することとしました。また、これらの実施に関し、日本銀行法の規定に基づき、財務大臣および金融庁長官に認可を申請しましたので、お知らせします。本件買入れは、当該認可取得後、所要の準備が整い次第、開始します。
国際金融資本市場の動向をみると、米欧主要金融機関において多額の損失が発生し、各国政府による様々な措置が講じられるなど、強い緊張状態が続いています。こうしたもとで、わが国株式市場も依然不安定な状況を続けています。 わが国の金融システムの現状をみると、全体としては安定性を維持してきましたが、国際金融資本市場における緊張の持続が、株価の下落や信用コストの高まり等を通じて、資金仲介機能と金融機関経営の両面に大きな影響を及ぼしてきています。とくに株価の影響についてみると、わが国金融機関の株式保有額は2000年代初頭に比べ減少をみましたが、現在発表されつつある今年度第3四半期決算では多額の減損や評価損が計上されるなど、わが国金融機関にとって、株式保有リスクへの対応が引き続き極めて重要な経営課題となっています。
こうした状況を踏まえ、日本銀行としては、金融機関による今後の株式保有リスク削減努力を支援し、これを通じて金融システムの安定確保を図る観点から、年度末を控えたこの時期に、金融機関からの株式の買入れを再開することが適当と判断したものです。
日本銀行としては、今回の買入れの対象となった金融機関から、株式保有リスクの削減に向けた中長期的な取組みについて考え方の提示を受け、その後の具体的な取組みをモニターしていく方針です。
以 上
<本件照会先>
金融機構局信用政策企画担当 鹿島(03-3277-1545)

北浜の無料メールマガジンです。現在読者7200人。
ラブレターじゃありませんのでご安心を(笑)
「一株開運」資金倍増株リッチ新聞

自宅で独自判断で銘柄を選び、
売買するための投資家自立応援ソフトです。
北浜の株価分析ソフト「卑弥呼の決断」

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.