22日のニューヨークでは、ＷＴＩ原油が１5.7%も上昇したという。

　ここしばらく、原油価格は落ち着いていたが、終値は１２０ドルに乗せ、再び不安定さを浮き彫りにした。

　昨日は欧米の金融機関と日本の金融機関による提携話が話題となったが、ＮＹダウは372ドルの下げ。

　相場関係者には「今日は日本は祝日でよかったね」という日ということだろう。