11月20日 07時11分
日本では重要指標なし、決算予定もなし。
中国、欧州も指標なし。
アメリカでは9月分の雇用統計の発表。
昨日の日本市場は小幅ながらGUでの寄り付き。
エヌビディア決算への警戒感の中、かなり荒い値動きとなった。
明日以降のことは明日の朝考えるべきというそういう動き。
ただ前日に半導体関連は売り込まれていたこともあり強弱マチマチ。
ファストリ、イオンなど小売系の銘柄が買われていた印象。
セクターでは小売、不動産、建設、医薬に買い、機械、電気、証券に売り。
ファストリ、イオンがプラス寄与、東エレ、アドバン、イビデンがマイナス。
米指数はハイテク反発、ドル円が大幅円安でCMEは640円高。
エヌビディアの絶好調決算発表で早朝に海外先物が上昇。
日経も当然連動しており日経CFDは現物比で1200円超のプラスに。
売り込まれていたAI関連や半導体株を中心に爆上げ祭が開催される。
SBG、アドバン、東エレを中心に半導体系を広く監視しましょう。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の続落。
時価総額上位、直近IPOとも強弱は分かれているが全体的には流出に。
MTG、GENDA、バイセルが上昇、フリー、サンバイオ、インテグラルが下げ。