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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月20日 07時11分

11/20の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46138.77 ↑47.03(+0.10%)
NASDAQ      22564.23 ↑131.38(+0.59%)
CME日経円建て 49280円(大証終値48640+640円)


おはようございます。


ダウが0.1%、NASDAQは0.6%の反発。
10月末のFOMC議事要旨ではやや利下げに消極的な内容に。
直近まで警戒で売られ続けていたAI関連や大手ハイテクが上昇。
注目のエヌビディア決算は足元の数字も見通しも市場予想から上振れ。
まったく衰えることを知らないAI業界の熱狂はまだ継続中との内容。
実際に翌日の株価はどうなるかは不明だが、時間外で5%高に。
セクターでは半導体、情報技術、通信に買い、エネルギー、公益に売り。
米債券市場は小幅売り越し転換、10年債利回りは4.13%に上昇。
VIX指数は23.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではシャーウィン、シスコ、JPモルガン、J&J、GSに買い。
セールスフォース、ボーイング、ディズニー、Uヘルスは売られた。
NASDAQではエヌビディア、ブロードコム、グーグル、ASML、AMATが上昇。
マイクロソフト、メタ、ネットフリックス、AMD、マイクロンは下げ。
WTI原油12月限は1.8%反落し59ドル台中盤、金先物は0.4%高。
ビットコインは3%の反落、現在90600ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は157.1円まで大幅円安。