< 10/23の相場見通しと重要イベント

10/27の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月24日 07時34分

10/24の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46734.61 ↑144.20(+0.31%)
NASDAQ      22941.80 ↑201.40(+0.89%)
CME日経円建て 48995円(大証終値48670+325円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.9%の反発。
米中古住宅販売件数は市場予想と一致。
トランプ政権が来週のアジア歴訪中に習近平氏と会談すると確認。
貿易摩擦により輸出規制を受ける可能性があると直近弱かった
ハイテクや半導体中心に買い直しが入った。
前日微妙な決算を発表したテスラは下げスタートからプラス圏に浮上。
米政府が量子コンピューター企業数社に資本参加と報道され関連株に買い。
セクターでは半導体、エネルギー、工業に買い、公益、不動産に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは3.99%に上昇。
VIX指数は17.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではハネウェル、3M、キャタピラー、ナイキに買い。
ベライゾン、コカコーラ、アムジェン、ホームデポは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アマゾン、テスラ、ASML、AMD、マイクロンが上昇。
ネットフリックス、ギリアド、コムキャストは下げ。
WTI原油12月限は3.2%大幅続伸し59ドル台中盤、金先物は0.5%安。
ビットコインは2.9%の大幅反発、現在110200ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は152.5円までわずかに円安。