09月02日 07時33分
ダウ30 米国市場休場
NASDAQ 米国市場休場
日経イブニング終値 42400円(大証終値42250+150円)
おはようございます。
アメリカ市場はレイバーデイのため休場。
欧州主要指数は小幅上げという値動き。
WTI原油10月限は0.9%反発し64ドル台中盤、金先物は0.9%高。
ビットコインは1%の続落、現在108200ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147.2円まで小幅円安。
日本では寄り前にマネタリーベースの発表、3社決算予定。
中国では重要指標なし、欧州でユーロ圏消費者物価指数の発表。
アメリカではISM製造業景況指数。
昨日の日本市場は米半導体株の下げを受けてGDスタート。
アドバンテストやSBGは寄り後も10時半まで売りが続いた。
日経とTOPIXで一時1%以上の騰落率差がつく場面もあった。
後場寄り後からは押し目買いでじりじり戻す展開。
結果的にはTOPIXは上髭下髭つき陽線、日経は陰線で引けた。
セクターでは医薬、陸運、鉄に買い、非鉄、電気、機械、通信に売り。
KDDI、オリンパスがプラス寄与、アドバン、SBG、東エレがマイナス。
米市場は休場で動きなし、ドル円やや円安で日経は夜間で150円高。
昨日の後場寄り時点から既に500円超のリバとなってしまったため
この位置が高いのか安いのか全くわからない微妙な位置にきている。
結局のところは今夜エヌビディア中心に米半導体株がどう動くかだけ。
それが日本のSBGやアドバンなどのAI半導体系に反映される局面。
相場を張るのは自由ですが、自信がないときは休むのも一手です。
昨日の新興市場はグロース指数が0.3%の小幅安。
時価総額上位、直近IPOともに売り優勢、参加者は材料株に集中。
フリー、サンバイオが上昇、トライアル、MTG、GENDAは下げ。
エスサイエンス、堀田丸正がS高、データセクション、アンジェスも高い。