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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月01日 07時26分

9/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45544.88 ↓92.02(-0.20%)
NASDAQ      21455.55 ↓249.61(-1.15%)
CME日経円建て 42080円(大証終値42690-610円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは1.1%の反落。
米個人消費支出は市場予想とほぼ一致。
半導体大手マーベルテクノロジーの見通しが悪化、株価は18.6%急落。
他の半導体株にも売りが波及しSOX指数が3.1%安となった。
一方でアリババは利益急増という好決算、12.9%高と明暗分かれた。
今週は米雇用統計が注目イベントです。
セクターではヘルスケア、不動産に買い、半導体、情報技術、工業に売り。
米債券市場は小幅売り越し、10年債利回りは4.23%に上昇。
VIX指数は15.4ポイントに上昇。
ダウ銘柄はUヘルス、アメックス、アムジェン、ビザ、J&Jに買い。
キャタピラー、IBM、3M、GS、ハネウェル、ボーイングは売られた。
NASDAQではグーグル、アドビ、コムキャスト、ペイパルが上昇。
エヌビディア、ブロードコム、テスラ、ASML、AMD、Armは弱い。
WTI原油10月限は0.5%反落し64ドルちょうど、金先物は1.1%高。
ビットコインは週末合算で2.9%の下げ、現在109400ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は147円ちょうど近辺で小動き。