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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月15日 07時36分

7/15の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44459.65 ↑88.14(+0.20%)
NASDAQ      20640.33 ↑54.80(+0.27%)
CME日経円建て 39515円(大証終値39410+105円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは0.3%の小幅反発。
米重要指標なし。
直近関税が発表された国々との交渉は継続中との発信あり。
株式市場では指数が小幅反発と極端な動きとはならず
翌日発表予定の消費者物価指数待ちという様子見状態に。
関税の影響はトランプ政権の減税法案で総裁されるとの見方に。
セクターでは通信、金融、不動産、工業に買い、エネルギー、半導体に売り。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは4.43%に上昇。
VIX指数は17.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではボーイング、ウォルマート、3M、GS、ハネウェルに買い。
シェブロン、P&G、Uヘルス、コカコーラ、ナイキは売られた。
NASDAQではアマゾン、メタ、ブロードコム、テスラ、グーグルが上昇。
エヌビディア、アップル、クアルコム、Arm、マイクロンは下げ。
WTI原油8月限は2.9%反落し66ドル台後半、金先物は0.9%安。
ビットコインは1.4%の続伸、現在120100ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は147.7円まで円安推移。