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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月11日 07時31分

7/11の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44650.64 ↑192.34(+0.43%)
NASDAQ      20630.67 ↑19.33(+0.09%)
CME日経円建て 39705円(大証終値39640+65円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.1%の小幅続伸。
米週間新規失業保険申請件数は予想の範囲内。
エヌビディアはさらに上昇し時価総額4兆ドル台に乗せての引け。
一方で他のAI関連や半導体系は強弱マチマチで全面高ではなかった。
デルタ航空が好決算で12%の急騰、他の航空株にも買い。
トランプ政権による新規の大きなニュースはなかった。
セクターではエネルギー、公益、半導体に買い、通信、情報技術に売り。
米債券市場はわずかに売り越し転換、10年債利回りは4.35%に上昇。
VIX指数は15.8ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアメックス、マクドナルド、GS、JPモルガン、ナイキに買い。
セールスフォース、ウォルマート、Uヘルス、IBMは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、テスラ、グーグル、AMDが上昇。
マイクロソフト、メタ、ブロードコム、ネットフリックスは下げ。
WTI原油8月限は2%反落し67ドルちょうど、金先物は0.4%高。
ビットコインは4%上昇で上抜け、現在115800ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は146.2円で変わらず。