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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月04日 07時37分

7/4の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、12社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは注目の雇用統計イベント日、明日は独立記念日で休日。


昨日の日本市場はほぼ変わらずでの寄り付きから終日揉み合い。
引けで日経リバランスイベント、全体は上で引けた。
TOB価格決定済みのNTTデータに引け売りが出て天与の買い場に。
一方で日経算入のロームはかなりおとなしめの引けとなった。
セクターでは鉄、自動車、商社、海運に買い、通信、小売、医薬に売り。
東エレ、アドバン、TDKがプラス寄与、コナミ、SBG、テルモがマイナス。
米指数は幅広いセクターに買い、ドル円大幅円安でCME400円急騰。
日本も半導体関連を中心に寄与度上位への買いが続きそうだ。
東エレ、アドバンテスト、SBGなどど真ん中銘柄を要注目。
今日からロームが日経225銘柄に追加されます。
昨日の新興市場はグロース指数が0.6%の続落。
時価総額上位、直近IPOともに強弱分かれる展開。
トライアル、GENDAは大幅高、フリー、タイミー、カバー、ANYCOLORは安い。