< 6/30の相場見通しと重要イベント

7/2の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月01日 07時37分

7/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44094.77 ↑275.5(+0.63%)
NASDAQ      20369.73 ↑96.27(+0.47%)
CME日経円建て 40290円(大証終値40435-145円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは0.5%の続伸。
米シカゴ購買部協会景気は市場予想を下回る数字。
トランプ氏が大幅利下げすべきとの圧力発言を繰り返しており
実際に指標が悪化している中で市場の利下げ期待も高まりつつある。
株式市場では買い継続、NASDAQとS&P500は最高値を更新。
7月9日期限の世界各国との関税交渉は大詰めを迎えている。
セクターでは情報技術、金融、不動産、ヘルスケアに買い、エネルギーに売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.23%に低下。
VIX指数は16.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではGS、ベライゾン、ビザ、ハネウェル、IBMに買い。
ボーイング、ナイキ、シャーウィン、ホームデポは売られた。
NASDAQではアップル、メタ、ブロードコム、ネットフリックスが上昇。
アマゾン、テスラ、グーグル、AMD、マイクロン、Armは下げ。
WTI原油8月限は0.2%小幅続落し65ドルちょうど、金先物は0.9%高。
ビットコインは0.7%の小幅反落、現在107400ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は143.9円で行って来い値動き。