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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月25日 08時00分

6/25の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43089.02 ↑507.24(+1.19%)
NASDAQ      19912.53 ↑281.55(+1.43%)
CME日経円建て 38765円(大証終値38810-45円)


おはようございます。


ダウが1.2%、NASDAQは1.4%の大幅続伸。
米消費者信頼感指数は市場予想を下回る数字。
イスラエルとイランの停戦合意が発表され地政学的リスクは低下。
パウエルFRB議長が下院証言で利下げを急がない姿勢を改めて表明。
ただ市場は9月までに利下げを再開する可能性が高いと見ている模様。
株は半導体関連やハイテク銘柄への資金再流入の動き。
セクターでは半導体、情報技術、金融、通信が上昇、エネルギーが下げ。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.29%に低下。
VIX指数は17.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、アメックス、GS、ビザ、キャタピラーに買い。
シェブロン、トラベラーズ、P&G、ハネウェルは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、エヌビディア、アマゾン、メタが上昇、
アップル、テスラは下げ、ブロードコム、ASML、AMD、インテルは強い。
WTI原油8月限は3.2%続落し65ドルちょうど、金先物は1.4%安。
ビットコインはほぼ変わらず、現在106100ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は144.9円まで小幅円高。