06月19日 07時52分
日本では重要指標なし、決算予定もなし。
中国も重要指標なし、欧州ではスイス、英国の政策金利発表。
アメリカはジューンティーンスで休日。
昨日の日本市場はGDで始まったものの、寄りから400円超の上昇。
引けまでしっかり買われる大陽線となり異様な強さを見せた。
特に個別では任天堂が6.5%上昇、高値更新からの大陽線。
一方で重工系やフジクラなどが反落しており、セクター間強弱はある。
セクターでは証券、精密、不動産、自動車に買い、鉄、海運に売り。
ファストリ、アドバン、任天堂がプラス寄与、中外製薬、フジクラがマイナス。
米指数は小動き、ドル円もほぼ変わらずだがCME210円安。
正直全く理由が分からない昨日の強い動きから、
夜間は全く意味が分からない日経先物の下げで半分戻しという感じに。
引き続き地政学的リスクを意識しつつ為替や海外先物を見ながら売買を。
個別で動いているものは多いため、やれることは結構あります。
昨日の新興市場はグロース指数が0.1%わずかに上昇。
時価総額上位、直近IPOともに個別で強弱が全然違う値動き。
GENDA、タイミー、カバー、ANYCOLORが上昇、GMO-FG、データセクションは下げ。