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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月13日 07時26分

6/13の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、98社決算予定。
中国は重要指標なし、欧州でユーロ圏鉱工業生産。
アメリカではミシガン大消費者信頼感指数の発表。


昨日の日本市場はほぼ変わらずでの寄りから円高連動の下げ。
半導体株は強弱マチマチ、ファストリが2.6%安した影響が大きめ。
重工系には買い直しが入っており、セクター間強弱はある。
セクターでは機械、銀行、通信に買い、自動車、化学、鉄、小売に売り。
東エレ、KDDI、コナミがプラス寄与、ファストリ、リクルートがマイナス。
米指数は小幅上昇、ドル円はやや円高でCME小動き。
メジャーSQのため朝の気配、寄り付きの特殊需給には要注意。
極端な買い気配、売り気配があった場合は逆張りチャンスもあり。
その後は基本的に為替と海外先物連動の動きに戻りそうです。
昨日の新興市場はグロース指数が0.1%小幅下落。
決算発表でANYCOLORがS高まで上昇、一方でGENDAは9%安で安値更新。
ほかカバー、iSpaceが上昇、トライアル、タイミーは下げた。