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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月04日 07時30分

6/4の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42519.64 ↑214.16(+0.51%)
NASDAQ      19398.96 ↑156.35(+0.81%)
CME日経円建て 37760円(大証終値37510+250円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは0.8%の続伸。
米JOLTS求人件数は市場予想を上回る数字。
基本的には協議による関税延期や回避を期待する値動き。
ブロードコムが3.2%上昇し最高値更新、AI向け最新チップを出荷開始。
エヌビディアも2.8%高となり米時価総額1位を奪還した。
ディスカウントストア大手ダラーゼネラルは見通し引き上げで15.8%急伸。
セクターでは半導体、情報技術、エネルギー、素材に買い、通信に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.46%で変わらず。
VIX指数は17.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではホームデポ、キャタピラー、ナイキ、シェブロンに買い。
コカコーラ、Uヘルス、J&J、ベライゾン、P&Gは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、ブロードコム、AMD、アドビ、Armが上昇。
アマゾン、メタ、グーグルは下げ。
WTI原油7月限は0.5%続伸し63ドル台前半、金先物は0.9%安。
ビットコインはほぼ変わらず、現在105800ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安転換、ドル円は144円近辺まで大幅円安。