05月09日 07時39分
日本では寄り前に家計消費支出の発表、オプションSQ、454社決算予定。
中国で貿易収支の発表、欧州は重要指標なし。
アメリカは重要指標なし。
昨日の日本市場は変わらず近辺での寄り付き。
前場は下を試す時間もあったが10時以降から引けまではプラス圏推移。
半導体関連や重工系への買いが指数を支えた。
TOB報道のあったNTTデータや鳥居薬品などはサヤ寄せで上昇した。
セクターでは海運、機械に買い、鉄、医薬、自動車に売り。
NTTデータ、アドバン、東エレがプラス寄与、バンナム、SBGがマイナス。
米指数は続伸の動き、ドル円が2円以上円安に振れておりCME330円高。
FOMC後のバイデン発言以降ドル高円安の需給が発生中。
関税問題が解決していない日本株に積極的な買いは入っていないが
それでも円安連動の指数上げはやってきます。
決算発表が多いため持ち株のスケジュール管理はしっかりと。
昨日の新興市場はグロース指数が0.5%の反落。
時価総額上位、直近IPOともに銘柄によって強弱バラバラ。
カバー、iSpace、コクサイエレは上昇、トライアル、タイミーは下げ。