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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月30日 07時22分

4/30の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40527.62 ↑414.12(+1.03%、2日分合算)
NASDAQ      17461.32 ↑78.38(+0.45%、2日分合算)
CME日経円建て 36085円(大証終値35910+175円)


おはようございます。


2日分合算でダウは1%、NASDAQは0.5%の小幅上昇。
米ケースシラー住宅価格指数は市場予想をやや下回る数字。
自動車部品関連の関税軽減措置が発表されたものの反応は小さめ。
引き続きトランプ政権の対中関税関連ニュースが注視されている。
好決算発表の重工業大手ハネウェルが5.4%上昇しダウ押上げ。
400億ドルの巨額自社株買いを発表したウェルズファーゴは2.4%高。
今夜のマイクロソフト、メタ決算、明日のアップル決算が要注目。
セクターでは金融、不動産、公益、素材に買い、半導体に売り。
米債券市場は大幅買い越し継続、10年債利回りは4.17%に低下。
VIX指数は24.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではハネウェル、ダウ、アムジェン、メルク、IBMに買い。
Uヘルス、マクドナルド、シェブロン、ボーイングは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、エヌビディア、メタ、テスラが上昇。
アマゾン、ブロードコム、グーグル、ASML、クアルコム、Armは下げ。
WTI原油6月限は合算で5.1%急落し60ドル台前半、金先物は0.4%安。
ビットコインは合算で0.5%小幅高、現在94300ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は142.3円近辺まで円高。