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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月09日 07時40分

4/9の相場見通しと重要イベント



※激しいボラが発生中で投稿時と数字が大きく異なる可能性があります、ご注意ください。

ダウ30       37645.59 ↓320.01(-0.84%)
NASDAQ      15267.91 ↓335.35(-2.15%)
CME日経円建て 32245円(大証終値33100-855円)


おはようございます。


ダウが0.8%、NASDAQは2.1%の下落。
米重要指標なし。
米政府高官が関税の免除措置は短期的に想定されていないと言明。
関税への譲歩、延期などへの期待が薄れたことで米指数は下落に転じた。
VIX指数が50ポイント台まで上昇、オプション売買も活発化している。
明日の米CPIや金曜の米金融株決算などが注目される。
セクターでは半導体、素材、エネルギー、不動産、情報技術が弱い。
米債券市場は大幅売り越し継続、10年債利回りは4.26%に上昇。
VIX指数は52.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではUヘルス、トラベラーズ、JPモルガン、ボーイングに買い。
ダウ、ナイキ、アムジェン、メルク、ハネウェル、ウォルマートは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って下げ。
エヌビディア、メタ、テスラ、AMD、Arm、インテルなども下げ。
WTI原油5月限は4.5%続落し58ドル台前半、金先物は0.1%安。
ビットコインは4.4%の下落、現在76400ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は146.1円近辺まで円高推移。