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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月03日 07時24分

4/3の相場見通しと重要イベント



※激しいボラが発生中で投稿時と数字が大きく異なる可能性があります、ご注意ください。


ダウ30       42225.32 ↑235.36(+0.56%)
NASDAQ      17601.05 ↑151.16(+0.87%)
CME日経円建て 35990円(大証終値35760+230円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは0.9%の上昇。
米ADP雇用者数は市場予想を上回る数字。
イーロンマスク氏が近日中に米政権から退くとの報道。
販売台数低迷ニュースで下落していた株価は一転して5%高へ。
取引時間中の米指数は堅調だったが引け後のトランプ演説で波乱。
世界的に大規模な関税発動を受けて米先物が急落する展開に。
セクターでは工業、金融、半導体、ヘルスケアに買い、通信に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.20%に上昇。
VIX指数は21.5ポイントに低下。
ダウ銘柄ではGS、アメックス、ホームデポ、J&J、キャタピラーに買い。
ベライゾン、シェブロン、コカコーラ、マクドナルド、P&Gは売られた。
NASDAQではアップル、エヌビディア、アマゾン、テスラが上昇。
ブロードコム、クアルコム、Armも上げ、メタは下げ。
WTI原油5月限は0.7%続落し70ドル台後半、金先物は1.4%高。
ビットコインは2.1%の反落、現在35200ドル近辺だが値動き激しい。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は148.5円まで急激な円高推移。