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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月27日 07時38分

3/27の相場見通しと重要イベント



日本で指標なし、3月末権利付き最終売買日、5社決算予定、2社新規上場。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカでは週間新規失業保険申請件数と4QGDP確定値。


昨日の日本市場は米指数上昇を受けてGUでの寄り付き。
ザラバ中は円安方向に進んだことも強含みの要因となっていた。
新型Switch2の発表を間近に控えている任天堂が5.2%の急騰。
重工系や半導体系は強弱分かれていた印象。
セクターでは保険、電気、海運、商社に買い、ガス、機械に売り。
ファストリ、東エレ、SBGがプラス寄与、ネクソン、リクルートがマイナス。
米指数はハイテク中心に下げ、ドル円変わらずだがCME300円安。
自動車株は北米生産拠点の有無によって強弱が変わりそうな一日。
関税回避の可能性も十分あるため売りポジも作りにくい印象あり。
3月末の権利確定日のため前場後場とも寄り付き注文遅延には注意を。
昨日の新興市場はグロース指数が0.3%の小幅続伸。
時価総額上位は弱め、直近IPOは一部強い銘柄があった。
トライアル、GENDA、タイミー、カバー、ANYCOLORは下げ、noteが大幅高。