03月24日 07時30分
日本で重要指標なし、1社決算予定、1社新規上場。
中国、欧州、アメリカは重要指標なし。
今週は金曜に予定されている米個人消費支出の数字が注目材料。
金曜の日本市場は小幅GDでの寄り付きとなったものの
寄り後に一気に指数は上昇して一旦プラス圏まで浮上。
ただ銀行の上昇で支えられたTOPIXと半導体が下げた日経の温度差あり。
ほか個別では任天堂、サンリオ、DeNA、バンナムなどコンテンツ系強め。
セクターでは銀行、医薬、証券に買い、自動車、海運、商社、鉄に売り。
SBG、バンナムHDがプラス寄与、アドバン、ファストリ、TDKがマイナス。
米指数は小幅上昇、ドル円変わらずだがCME小幅安。
トランプ政権の関税政策に関する発言次第で今週も動きそう。
ネット証券の不正アクセス問題が短期的に不安材料になりうる。
セキュリティ対策をしっかり見直すいい機会です。
金曜の新興市場はグロース指数ほぼ変わらず。
時価総額上位、直近IPOともに強弱マチマチで方向感なし。
タイミー、iSpace、住信SBI、JX金属が上昇、トライアル、フリーは下げ。