< 3/21の相場見通しと重要イベント

3/25の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月24日 07時30分

3/24の相場見通しと重要イベント



ダウ30       41985.35 ↑32.03(+0.08%)
NASDAQ      17784.05 ↑92.42(+0.52%)
CME日経円建て 37355円(大証終値37400-45円)


おはようございます。


ダウが0.1%、NASDAQは0.5%の小幅上昇。
米重要指標なし。
関税の範囲縮小の可能性が議論され始めたことはプラス材料。
ただ株式市場が想定する不確実性は依然高止まりしており不安感は強い。
ナイキは売上高減少が予想以上となり5.5%下落。
フェデックスが利益見通し下方修正を嫌気して6.4%下落。
マイクロンも今後の利益率悪化見通しを受けて8%安と決算系が微妙。
セクターでは通信、情報技術に買い、不動産、素材、半導体に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.25%に上昇。
VIX指数は19.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、JPモルガン、Uヘルス、ディズニーに買い。
ナイキ、メルク、コカコーラ、ホームデポ、ダウ、ビザは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って反発。
エヌビディア、ASML、クアルコム、AMD、マイクロン、AMATは下げ。
WTI原油5月限は0.1%小幅下落し68ドル台前半、金先物は0.8%安。
ビットコインは週末合算で1.9%の上昇、現在85700ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は149.4円と下髭で変わらず。