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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月06日 07時35分

12/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44765.71 ↓248.33(-0.55%)
NASDAQ      19700.26 ↓34.86(-0.18%)
CME日経円建て 39340円(大証終値39390-50円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは0.2%の小幅反落。
米週間新規失業保険申請件数は市場予想より若干悪い数字。
今週買われ続けていた大手ハイテクや半導体にやや調整の動き。
ユナイテッドヘルスの保険部門子会社CEOが射殺される事件で5.2%安。
ダウの押し下げ要因となり市場の雰囲気が悪化した。
雇用統計直前の木曜ということで買いが手控えられた側面も。
ビットコインが10万ドルの大台に到達、ただ仮想通貨関連株は調整。
セクターでは消費財、エネルギー、公益に買い、半導体、素材、工業に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.18%で変わらず。
VIX指数は13.5ポイントで変わらず。
ダウ銘柄では3M、メルク、マクドナルド、コカコーラ、ウォルマートに買い。
Uヘルス、セールスフォース、ダウ、ハネウェル、アムジェンは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アマゾン、テスラ、ギリアドが上昇。
グーグル、ASML、AMD、インテル、クアルコム、Armは下げ。
WTI原油1月限は0.4%小幅続落し68ドル台中盤、金先物は0.7%安。
ビットコインは1.1%の続伸、現在98700ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高推移、ドル円は150円ちょうど近辺で小動き。