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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月28日 07時37分

10/28の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42114.40 ↓259.96(-0.61%)
NASDAQ      18518.61 ↑103.12(+0.56%)
CME日経円建て 38095円(大証終値38010+85円)


おはようございます。


ダウが0.6%続落、対してNASDAQは0.6%の上昇。
米耐久財受注は市場予想をやや上回る数字。
米長期金利は再び上昇に転じ、金利敏感株に売りが出ている一方
ハイテクや半導体関連は強めとなりNASDAQは上昇という温度差あり。
マクドナルドはO157による集団感染問題で3%安と売りが継続。
今週はハイテク大手決算が多く、個別勝負ができる一週間です。
セクターでは半導体、通信、情報技術に買い、公益、金融、不動産に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.23%に上昇。
VIX指数は20.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではインテル、セールスフォース、Uヘルス、アムジェンに買い。
マクドナルド、ダウ、トラベラーズ、GS、メルク、J&Jが売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、テスラ、AMD、クアルコム、Armなども強い。
WTI原油12月限は1.9%反発し71ドル台後半、金先物は0.4%高。
ビットコインは週末合算で0.2%下げと小動き、現在68100ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安転換、ドル円は152.7円まで円安推移。