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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月25日 07時35分

10/25の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42374.36 ↓140.59(-0.33%)
NASDAQ      18415.49 ↑138.84(+0.76%)
CME日経円建て 38090円(大証終値38160-70円)


おはようございます。


ダウが0.3%小幅続落、対してNASDAQは0.8%の反発。
米新築住宅販売件数は市場予想をやや上回る数字。
直近上昇が続いた米長期金利が低下に転じたことで市場にはやや安心感。
テスラの業績見通しが好調だったことを好感、同社株は22%の急騰。
一方でダウ銘柄の決算でIBM、ハネウェルは下げた。
一方物流大手UPSは取扱量回復で増益、株価も5.3%高と高評価。
セクターでは一般消費財、半導体に買い、素材、工業、ヘルスケアに売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.20%に低下。
VIX指数は19.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではインテル、GS、マクドナルド、セールスフォースに買い。
IBM、ハネウェル、ベライゾン、J&J、ナイキ、ボーイングは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アマゾン、テスラ、メタ、ギリアドが上昇。
アップル、ブロードコム、アドビ、Armは下げ。
WTI原油12月限は1%続落し70ドル台前半、金先物は0.7%高。
ビットコインは2.9%の大幅反発、現在68300ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は151.8円まで円高推移。