08月26日 07時29分
日本では重要指標なし、2社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは耐久財受注の発表。
金曜の日本市場は先物GD寄りとなったが寄り前に急上昇。
結果現物はGU寄りから前場は寄り天という謎値動きとなった。
後場寄り後はジワジワ買われて最終的には陽線でプラス引けに。
ファストリへの買いが継続しており指数牽引役に。
一方で半導体関連は全体的に売られており全体の雰囲気は微妙。
セクターでは精密、建設、証券、機械、陸運に買い、商社、海運に売り。
ファストリ、信越、テルモがプラス寄与、東エレ、アドバンがマイナス。
米指数は大幅反発、ただドル円が強烈円高でCMEは小幅マイナスに。
日本時間ザラバにさらに円高に振れなければ寄り底上昇期待の一日。
特に半導体関連の反発が期待できそうなのでそこに注目。
来週の雇用統計までは悪い話は出てこないので米指数も強そうです。
金曜の新興市場はグロース指数も0.2%の小幅続伸。
時価総額上位、直近IPOとも強弱はマチマチで雰囲気はそこまで良くない。
ウィルスマートがS高だが引け前爆弾、サンウェルズ、GMO-FGが上昇。