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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月23日 07時20分

8/23の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に全国消費者物価指数の発表、決算予定なし。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは新築販売件数の発表、注目のパウエル氏発言あり。


昨日の日本市場は変わらず付近での寄りから11時まで大きく上昇。
しかしそこからほぼ全戻しの下げ、引け前は再び上げと荒い値動き。
売買代金が低調な割りに指数が大きく動いてしまうため
短期的な雰囲気に振り回されてしまうのが非常に読みづらい地合。
ファストリが相対強い値動き継続、日経構成比率は11.5%突破。
セクターでは医薬、小売、通信、不動産に買い、銀行、証券、自動車に売り。
ファストリ、信越、中外がプラス寄与、SBG、東エレ、テルモがマイナス。
米指数は続落値動き、ドル円は円安に動いたがCME180円安。
夜間の日経も米指数、ドル円連動で激しく動く日々が続いている。
安心して持っていられない値幅のため寝不足の人も多そうだ。
ジャクソンホールでのパウエル氏発言が今夜の大イベントです。
昨日の新興市場はグロース指数も1.3%の反発。
新興所属ではないがメルカリが大幅高となり雰囲気がやや良化。
GENDA、ウィルスマートが上昇、タイミーも前場強かったが行って来いに。