
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月16日 11時48分
前場概況(主力株)/16日前場の日経平均は前日比324.48円安の16774.92円
16日前場の日経平均は前日比324.48円安の16774.92円、高値は16895.39円、安値は16737.91円。東証1部の出来高は11億8032万株、売買代金は1兆1645億円、時価総額は486兆9431億円、値上がり銘柄数は128銘柄、値下がり銘柄数は1665銘柄、変わらずは58銘柄。日経平均は大幅続落。
15日のNYダウは続落、前週末比99.99ドル安の17180.84ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.66(3.13%)安の20.42だった。11月の米鉱工業生産指数は市場予想を上回って改善したことはポジティブだった。しかし、16日からのFOMCを前に買い手控え気分が強まる中、原油価格の下落に歯止めが掛からないことから、センチメントが悪化し、売り圧力が強まった。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前週末比1円円高・ドル安の1ドル=117円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前週末比1円35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=146円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅に4日続落した。WTI期近の2015年1月物は前週末比1.90ドル安の1バレル55.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。15年2月物は前週末比14.8ドル安の1トロイオンス1207.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅続落。前日の欧米株式市場が軒並み下落したことや、1ドル=117円台の円高が嫌気され、主力の輸出関連株など中心に幅広い銘柄に売りが出た。
東証33業種では全業種が値下がりした。水産・農林、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品などの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはスカイマーク(9204)、2位は神戸物産(3038)、3位はキムラタン(8107)。一方、値下がり率トップはヘリオステクノH(6927)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は明治電機工業(3388)。