
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月16日 15時30分
相場概況(主力株)/16日の日経平均は前日比344.08円安の16755.32円
16日の日経平均は前日比344.08円安の16755.32円、高値は16895.39円、安値は16714.83円。東証1部の出来高は24億2932万株、売買代金は2兆5568億円、時価総額は486兆815億円、値上がり銘柄数は129銘柄、値下がり銘柄数は1686銘柄、変わらずは36銘柄。日経平均は大幅続落。
15日のNYダウは続落、前週末比99.99ドル安の17180.84ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.66(3.13%)安の20.42だった。11月の米鉱工業生産指数は市場予想を上回って改善したことはポジティブだった。しかし、16日からのFOMCを前に買い手控え気分が強まる中、原油価格の下落に歯止めが掛からないことから、センチメントが悪化し、売り圧力が強まった。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前週末比1円円高・ドル安の1ドル=117円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前週末比1円35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=146円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅に4日続落した。WTI期近の2015年1月物は前週末比1.90ドル安の1バレル55.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。15年2月物は前週末比14.8ドル安の1トロイオンス1207.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅続落。前日の欧米株式市場が軒並み下落したことや、1ドル=117円台の円高が嫌気され、主力の輸出関連株など中心に幅広い銘柄に売りが出た。
後場の日経平均も軟調に推移。11月17日以来、約1カ月ぶりに17000円大台を割り込んだ。
東証33業種では全業種が値下がりした。その他金融、食料品、海運、卸売、精密機械、その他製品、建設、機械、倉庫・運輸、不動産、化学などの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはスカイマーク(9204)、2位は神戸物産(3038)、3位はフジクラ(5803)。一方、値下がり率トップはヘリオステクノH(6927)、2位はOCHIホールディングス(3166)、3位はエコナックホールディングス(3521)。