< 本日の相場見通し/日経平均も方向感がない、もみあいとなる公算

相場概況(主力株)/5日の日経平均は前日比33.24円高の17920.45円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月05日 12時00分

前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前日比36.30円安の17850.91円

5日前場の日経平均は前日比36.30円安の17850.91円、高値は17853.84円、安値は17759.36円。東証1部の出来高は10億2732万株、売買代金は1兆775億円、時価総額は 515兆8528億円、値上がり銘柄数は669銘柄、値下がり銘柄数は1017銘柄、変わらずは161銘柄。日経平均は6日ぶりに反落。

4日のNYダウは3日ぶりに反落、前日比12.52ドル安の17900.10ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.09(0.72%)安の12.38。欧州中央銀行(ECB)が追加の金融緩和に踏み切らなかったことで、欧州株が軒並み下落したことが嫌気された。また、NY原油先物相場が再び下落基調を強めたため、ダウ採用のシェブロンやエクソンモービルなど大手石油株が大きく下落し、相場の足を引っ張った。

NY円相場は横ばい。1ドル=119円75~85銭で取引を終えた。一時120円25銭と、2007年7月26日以来ほぼ7年4カ月ぶりのドル高水準を付けた。円は対ユーロで横ばいを挟んで4日ぶりに反落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=148円15~25銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の15年1月物は前日比0.57ドル安の1バレル66.81ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。15年2月物は前日比1.0ドル安の1トロイオンス1207.7ドルで終えた。

前場の日経平均は6日ぶりに反落。米株にも、円相場にも方向感がなく、本日は、米雇用統計発表を控えた週末。売りも急がないが、買いも急がない、そんなムードが続いた。

東証33業種では、証券、商品先物、保険、金属製品、パルプ・紙、機械、水産・農林、不動産、ゴム製品、鉱業などが値上がりした。一方、倉庫・運輸、陸運、精密機械、建設、小売、情報・通信、食料品、空運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは綜合臨床HLDGS(2399)、2位は中外炉工業(1964)、3位は一正蒲鉾(2904)。一方、値下がり率トップは上海株式指数闘神(1309)、2位は中国H株ブル2倍(1572)、3位はキーエンス(6861)。