< 前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前日比109.26円安の15001.97円

本日の相場見通し/想定レンジは14900円~15200円程度 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月21日 15時15分

相場概況(主力株)/21日の日経平均は前日比306.95円安の14804.28円

21日の日経平均は前日比306.95円安の14804.28円、高値は始値の15115.29円、安値は14761.84円。東証1部の出来高は22億5566万株、売買代金は2兆412億円、時価総額は433兆1717億円、値上がり銘柄数は209銘柄、値下がり銘柄数は1574銘柄、変わらずは50銘柄。日経平均は大幅反落。

20日のNYダウは続伸し、前週末比19.26ドル高の16399.67ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.42(15.55%)安の18.57だった。14年7~9月期決算が減収減益となったIBMに売りが膨らみ、ダウの重荷になったが、自律反発狙いの買いが相場をサポートした。

NY円相場は3日続落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=106円90銭~107円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前週末比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=136円85~95銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の11月物は前週末比0.04ドル安の1バレル82.71ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前日比5.7ドル高の1トロイオンス1244.7ドルで終えた。

前場の日経平均は寄り天となり、反落。利益確定売りが優勢だった。200日移動平均線(21日前引け現在15098.09円)が抵抗として意識された。

後場の日経平均は下げ幅を拡大し、ほぼ安値引け。中国の14年7~9月期実質GDPは前年同期比7.3%増加と、2四半期ぶりの減速で、リーマン・ショック後の09年1~3月期の6.6%増以来、5年半ぶりの低水準となった。これが嫌気された。

東証33業種では、全業種が値下がりした。機械、パルプ・紙、鉱業、非鉄金属、精密機械、倉庫・運輸、電気機器、情報・通信、輸送用機器、卸売などの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはキムラタン(8107)、2位は古野電気(6814)、3位はクレスコ(4674)。一方、値下がり率トップはタカタ(7312)、2位は江守グループHD(9963)、3位はメルコホールディングス(6676)。