
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月14日 15時17分
相場概況(主力株)/14日の日経平均は前週末比364.04円安の14936.51円
14日の日経平均は前週末比364.04円安の14936.51円、高値は15089.90円、安値は14919.71円。東証1部の出来高は27億5132万株、売買代金は2兆6864億円、時価総額は434兆1237億円、値上がり銘柄数は131銘柄、値下がり銘柄数は1672銘柄、変わらずは29銘柄。日経平均は大幅続落。
13日のNYダウは3日続落、前週末比223.03ドル安の16321.07ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.40(16.01%)高の24.64だった。コロンバス・デーの祝日で、市場参加者が少ない中、世界的な景気の減速懸念から、売りが続いた。
13日はコロンバス・デーの祝日のため、NY外国為替・債券市場は休場だった。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の11月物は前週末比0.08ドル安の1バレル85.74ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前週末比8.3ドル高の1トロイオンス1230.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅続落。国内連休中の米国の大幅株安や円高・ドル安基調を受け、朝方から売りが先行した。取引時間中としては8月11日以来、約2カ月ぶりに一時15000円を下回った。しかし、売り一巡後は先物や主力株に買い戻しが入り、下げ幅は縮小した。
後場の日経平均は下げ幅を拡大。8月8日以来、約2カ月ぶりに15000円大台を下回った。世界景気の先行きを警戒するムードが強まり、運用リスクを回避する目的の売りが拡大っした。戻りの鈍さを嫌気した売りや、追証絡みの売りも相当量出たと観測される。
東証33業種では全業種が値下がりした。空運、精密機械、輸送用機器、不動産、証券、商品先物、陸運、海運、電気機器、ゴム製品、石油・石炭製品、機械、電気・ガスなどの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはIPATHVIX短期JDR(2030)、2位は日本エアーテック(6291)、3位は国際のETFVIX(1552)。一方、値下がり率トップはディップ(2379)、2位はサニックス(4651)、3位は九電工(1959)。