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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月25日 15時20分

相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比206.69高の16374.14円

25日の日経平均は前日比206.69高の16374.14円、高値は大引け値、安値は16303.91円。東証1部の出来高は23億7969万株、売買代金は2兆3317億円、時価総額は480兆964億円、値上がり銘柄数は1483銘柄、値下がり銘柄数は265銘柄、変わらずは83銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発、3営業日ぶりに年初来高値を更新した。

24日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比154.19ドル高の17210.06ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.66(11.12%)安の13.27だった。8月の米新築住宅販売件数が前月比18%増と、3%程増えるとの市場予想を大幅に上回った。シカゴ連銀のエバンス総裁が、「利上げ時期の決定を早まるべきではない」との述べた。これらが好感された。

NY円相場は続落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=109円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=139円30~40銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の11月物は前日比1.24ドル高の1バレル92.80ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比2.5ドル安の1トロイオンス1219.5ドルで終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発。堅調な米株とドル相場を受け、主力株中心に買いが先行した。本日は9月末の配当権利付き売買の最終日であり、下値では配当権利取りを狙った買いが下支えした。19日の年初来高値16364.08円を更新した。

後場の日経平均は上げ幅をやや拡大し引けピン。19日以来、3営業日ぶりに年初来高値を更新した。大引けにかけては、配当取り目的の現物買いに加え、株価指数先物に配当分の再投資に伴う買いが入った結果、裁定買いが誘発され日経平均現物指数が一段と押し上げられた。

東証33業種では、全業種が値上がりした。鉱業、不動産、保険、輸送用機器、機械、小売、非鉄金属、金属製品、電気機器、精密機械などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはランド(8918)、2位はSBSホールディングス(2384)、3位は東ソー(4042)。一方、値下がり率トップはダイエー(8263)、2位はアニコムホールディングス(8715)、3位はサニックス(4651)。