
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月29日 15時25分
相場概況(主力株)/29日の日経平均は前日比35.27円安の15424.59円
29日の日経平均は前日比35.27円安の15424.59円、高値は15447.81円、安値は15356.00円。東証1部の出来高は20億5937万株、売買代金は1兆8052億円、時価総額は455兆6291億円、値上がり銘柄数は694銘柄、値下がり銘柄数は949銘柄、変わらずは175銘柄。日経平均は小幅続落。
28日のNYダウは4日ぶりに反落し、前日比42.44ドル安の17079.57ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.27(2.29%)高の12.05だった。ロシアの部隊がウクライナ東部に侵入したと伝わったことが嫌気された。一方、4~6月期の実質GDP改定値が速報段階から上方修正されたことや、週間の新規失業保険申請件数が減少したことが下支え要因となった。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=103円70~80銭で終えた。円は対ユーロで上昇し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円70~80銭で終えた。
NY原油相場は3日続伸した。WTI期近の10月物は前日比0.67ドル高の1バレル94.55ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比7.0ドル高の1トロイオンス1290.4ドルで終えた。
前場の日経平均は続落。前日の米国株安を受け、朝方は売りが先行した。日経平均の下げ幅は一時100円を超えた。先物が主導する形で徐々に下げ幅を広げた。
後場の日経平均も軟調に推移。週末であり月末のため、買い方の持ち高調整の売りが出続けた。その一方、下値では売り方のポジション調整の買戻しが入り、底堅い動きではあった。
東証33業種では、情報・通信、パルプ・紙、その他製品、精密機械、陸運、海運、空運、銀行、繊維製品、金属製品の10業種が値上がりした。一方、鉱業、不動産、非鉄金属、鉄鋼、建設、証券、商品先物、ゴム製品、保険などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位は生化学工業(4548)、3位は古河電池(6937)。一方、値下がり率トップはアース製薬(4985)、2位は日本新薬(4516)、3位は福井コンピュータHLDS(9790)。