
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月26日 15時30分
相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比92.03円安の15521.22円
26日の日経平均は前日比92.03円安の15521.22円、高値は15613.34円、安値は15519.42円。東証1部の出来高は18億2362万株、売買代金は1兆5319億円、時価総額は458兆1869億円、値上がり銘柄数は577銘柄、値下がり銘柄数は1102銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は反落。
25日のNYダウは反発、前週末比75.65ドル高の17076.87ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.23(2.01%)高の11.70だった。前週末22日の年次経済シンポジウムでイエレンFRB議長が講演で金融政策に対し硬軟両方の姿勢を示したことや、ドラギECB総裁が同シンポジウムで、追加の金融緩和に踏み切る可能性に言及したことが好感されていた。
NY円相場は6日続落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=104円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の10月物は前週末比0.30ドル安の1バレル93.35ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前週末比1.3ドル安の1トロイオンス1278.9ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。米株は堅調だったが、対ドルでの円安がやや一服しており、日経平均の上値は重かった。高値警戒感から、取引開始直後から徐々に利益確定売りが優勢になった。26日にはウクライナのポロシェンコ大統領とロシアのプーチン大統領との会談が予定されており、この結果等を見極めたいとのムードが強かった。なお、東証マザーズ指数は4日続伸したが、日経ジャスダック平均株価は10日ぶりに反落した。また、東証2部指数も10日ぶりに反落した。
後場の日経平均は前引けよりも下げ幅をやや拡大。東京外国為替市場で円相場が1ドル=103円台後半に上昇したことも嫌気され、利益確定売りが、やや加速した。なお、東証マザーズ指数は4日ぶりに反落し、日経ジャスダック平均株価は小幅ながら10日ぶりに反落した。ただし、前場下落した東証2部指数は小幅ながら10日続伸した。
東証33業種では、建設、ガラス・土石、医薬品、鉱業、パルプ・紙の5業種が値上がりした。一方、陸運、小売、その他金融、情報・通信、不動産、鉄鋼、銀行、空運、その他製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは福井コンピュータHLDS(9790)、2位は内田洋行(8057)、3位は大和小田急建設(1834)。一方、値下がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位はJVCケンウッド(6632)、3位はKLab(3656)。