
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月21日 15時21分
相場概況(主力株)/21日の日経平均は前日比131.75円高の15586.20円
21日の日経平均は前日比131.75円高の15586.20円、高値は15601.99円、安値は15525.78円。東証1部の売買代金は20億9495万株、売買代金は1兆7851億円、時価総額は460兆4450億円、値上がり銘柄数は1311銘柄、値下がり銘柄数は372銘柄、変わらずは134銘柄。日経平均は9日続伸。
20日のNYダウは3日続伸、前日比59.54ドル高の16979.13ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.43(3.52%)安の11.78だった。7月29~30日開催分のFOMC議事要旨が、金融政策に引き締め的な「タカ派」寄りの内容となったことが上値圧迫要因となった。
NY円相場は3日続落し、前日比85銭円安・ドル高の1ドル=103円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の9月物は前日比1.59ドル高の1バレル96.07ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。12月物は前日比1.5ドル安の1トロイオンス1295.2ドルで終えた。
前場の日経平均は9日続伸。東京外国為替市場で、円相場が10時45分すぎ、対ドルで一時1ドル=103円95銭近辺と4月4日以来約4カ月半ぶりの安値を更新し、心理的節目である1ドル=104円台に迫った。これが好感された。
後場の日経平均も堅調に推移し9日続伸。9日続伸は、13年12月17~30日に9営業日連続で上昇して以来。ただ、米カンザスシティー連邦準備銀行が23日までジャクソンホールで開く年次経済シンポジウムでのイエレンFRB議長の講演内容を見極めたいとのムードが強かった。
東証33業種では、証券、商品先物、その他金融、不動産、ゴム製品、保険、精密機械、銀行、機械、輸送用機器、石油・石炭製品、鉄鋼などが値上がりした。一方、鉱業、空運の2業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位は日本エム・ディ・エム(7600)、3位は日本鋳鉄管(5612)。一方、値下がり率トップはスカイマーク(9204)、2位はガリバーインターナショナル(7599)、3位はアダストリアホールディング(2685)。