
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月06日 16時35分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比160.52円安の15159.79円
6日の日経平均は前日比160.52円安の15159.79円、高値は15271.14円、安値は14121.43円。東証1部の出来高は21億1958万株、売買代金は2兆357億円、時価総額は446兆4140億円、値上がり銘柄数は265銘柄、値下がり銘柄数は1476銘柄、変わらずは76銘柄。日経平均は大幅に5日続落。
5日のNYダウは前日比139.81ドル安の16429.47ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.75(11.57%)高の16.87だった。「ポーランドのシコルスキ外相は5日、ロシアがウクライナへの圧力行使もしくは侵攻に備え、ウクライナ国境沿いに軍部隊を集結させたことを明らかにした」と伝わったことで、米株は急落した。とりわけ、原油価格下落を受けてエネルギー関連株の下げがきつかった。
NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=102円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の9月物は前日比0.91ドル安の1バレル97.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比3.6ドル安の1トロイオンス1285.3ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は、米株下落と円高基調を受け、大幅に5日続落。日経平均は7月18日と22日とで窓(15220.50円~15287.93円)を空けていた。その後、7月24日に15232.14円まで下落したが、完全にこれを埋め切らなかった。だが、前場にこれを完全に埋めた。8日に株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQ算出を控えていることから、デルタヘッジの先物売りが出た。
後場の日経平均も軟調に推移。14時4分に15121.43円の本日安値を付けた後は、弱いながらも、やや下げ渋った。
東証33業種では、その他製品の1業種が値上がりした。一方、鉱業、鉄鋼、電気・ガス、情報・通信、パルプ・紙、不動産、証券、商品先物、倉庫・運輸、空運、銀行、繊維製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本電子材料(6855)、2位はバンダイナムコHLDGS(7832)、3位は福島工業(6420)。一方、値下がり率トップはサニックス(4651)、2位は大平洋金属(5541)、3位は宮越ホールディングス(6620)。