
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月06日 11時52分
前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比152.71円安の15167.60円
6日前場の日経平均は前日比152.71円安の15167.60円、高値は15271.14円、安値は14145.38円。東証1部の出来高は10億7302万株、売買代金は1兆53億円、時価総額は446兆5604億円、値上がり銘柄数は342銘柄、値下がり銘柄数は1350銘柄、変わらずは119銘柄。日経平均は大幅に5日続落。
5日のNYダウは前日比139.81ドル安の16429.47ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.75(11.57%)高の16.87だった。「ポーランドのシコルスキ外相は5日、ロシアがウクライナへの圧力行使もしくは侵攻に備え、ウクライナ国境沿いに軍部隊を集結させたことを明らかにした」と伝わったことで、米株は急落した。とりわけ、原油価格下落を受けてエネルギー関連株の下げがきつかった。
NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=102円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の9月物は前日比0.91ドル安の1バレル97.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比3.6ドル安の1トロイオンス1285.3ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は、米株下落と円高基調を受け、大幅に5日続落。日経平均は7月18日と22日とで窓(15220.50円~15287.93円)を空けていた。その後、7月24日に15232.14円まで下落したが、完全にこれを埋め切らなかった。だが、前場にこれを完全に埋めた。8日に株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQ算出を控えていることから、デルタヘッジの先物売りが出た。
東証33業種では、その他製品、水産・農林の2業種が値上がりした。一方、電気・ガス、鉄鋼、情報・通信、鉱業、銀行、不動産、保険、空運、証券、商品先物、海運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはバンダイナムコHLDGS(7832)、2位は福島工業(6420)、3位は大日本スクリーン(7735)。一方、値下がり率トップは大平洋金属(5541)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はキムラタン(8107)。