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本日の相場見通し/日経平均は底堅い一方、上値も重そう >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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08月04日 15時26分

相場概況(主力株)/4日の日経平均は前週末比48.61円安の15474.50円

4日の日経平均は前週末比48.61円安の15474.50円、高値は15535.62円、安値は15440.21円。東証1部の出来高は19億2124万株、売買代金は1兆8744億円、時価総額は455兆626億円、値上がり銘柄数は659銘柄、値下がり銘柄数は1005銘柄、変わらずは153銘柄。日経平均は3日続落。

1日の米国株式市場では、NYダウは4日続落、前日比69.93ドル安の16493.37ドル、ナスダック総合株価指数は続落、同17.134ポイント安の4352.639ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.08(0.47%)高の17.03だった。ダウの4日続落は3月上旬以来ほぼ5カ月ぶりで、週間の下げ幅は467.2ドルと、1月下旬以来、約7カ月半ぶりの大きさだった。7月の米雇用統計が市場予想に届かなかった。ガザでは一時停戦に入ったものの、すぐに戦闘が再開された。また、ウクライナ問題についてオバマ大統領が、プーチン大統領との電話協議で「強い懸念」を示した。さらに、アルゼンチンの国債に関するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)について国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)が清算事由が発生したと認定した。これらが嫌気された、

NY円相場は上昇し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=102円60~70銭で終えた。円は対ユーロで下落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円75~85銭で終えた。

NY原油先物相場が5日続落した。WTI期近の9月物は前日比0.29ドル安の1バレル97.88ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比12.0ドル高の1トロイオンス1294.8ドルで終えた。

前場の日経平均は小反発。前週末の米国株安に加え、為替がやや円高に振れたことから、輸出株などに売りが先行した。日経平均は、一時15500円を下回った。ただ、売り一巡後は、先物への買い戻しが入り、前引けにかけて小幅ながらプラスに転じた。4~6月期の好決算や好業績観測を手掛かりにした買いが日経平均を下支えした。

後場の日経平均はマイナス転換し3日続落。後場に入り追加の買い材料に乏しいため、売りが優勢になった。ソフトバンク(9984)は前日比280円(3.74%)安の7197円と、1銘柄で日経平均を32.97円押し下げた。

東証33業種では、鉱業、水産・農林、繊維製品、食料品、医薬品、卸売、ゴム製品、電気・ガス、化学、精密機械の10業種が値上がりした。一方、不動産、銀行、証券、商品先物、海運、情報・通信、鉄鋼、その他金融、輸送用機器、空運、ガラス・土石などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはマーベラス(7844)、2位はKLab(3656)、3位は宮越ホールディングス(6620)。一方、値下がり率トップはダイジェット(6138)、2位はTOA(6809)、3位はランド(8918)。