
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月01日 15時17分
相場概況(主力株)/1日の日経平均は前日比97.66円安の15523.11円
1日の日経平均は前日比97.66円安の15523.11円、高値は15602.13円、安値は15501.15円。東証1部の出来高は22億4582万株、売買代金は2兆1711億円、時価総額は456兆6985億円、値上がり銘柄数は334銘柄、値下がり銘柄数は1409銘柄、変わらずは74銘柄。日経平均は続落。
7月31日のNYダウは大幅に3日続落し、前日比317.06ドル安の16563.30ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.62(27.16%)高の16.95だった。7月のユーロ圏消費者物価指数が4年9カ月ぶりの低水準になったことや、S&Pが、アルゼンチンの長期債務格付けについて、「SD(選択的債務不履行)」に引き下げたことが嫌気された。
NY円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=102円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=137円65~75銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日続落した。WTI期近の9月物は前日比2.10ドル安の1バレル98.17ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続落。12月物は前日比14.1ドル安の1トロイオンス1282.8ドルで終えた。
米株の大幅安を受け、前場の日経平均は続落。ただ、安値は15501.15円と、心理的な節目の15500円を割り込むことはなかった。リスク回避的な動きが強まる中、円相場が対ドルで円高に振れていないことは日本株のサポート要因になった。
後場の日経平均は前引けから、下げ幅をやや拡大。日本時間1日夜発表の7月の米雇用統計の結果を見極めたいとのムードが強まる中、週末要因が加わり、利益確定・手仕舞い売りが出た。なお、東証1部の売買代金は6月20日以来約1カ月半ぶりに2日連続で2兆円を超えた。
東証33業種では、ガラス・土石、電気・ガス、水産・農林、空運の4業種が値上がりした。一方、海運、金属製品、保険、その他製品、その他金融、卸売、鉱業、機械、パルプ・紙、ゴム製品、繊維製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはダイジェット(6138)、2位はセイコーエプソン(6724)、3位はフェリシモ(3396)。一方、値下がり率トップは新光電気工業(6967)、2位は島精機製作所(6222)、3位はスタートトゥデイ(3092)。